2020年12月29日火曜日

Cow and Charm against evil spirits.

暮れも押し迫ったクリスマスの頃

便座のヒビが広がってももの肉を挟んだ、、

痛っい。


これはありえへん、、と

どうにか最短で直して頂けないかと

大家さんへ連絡するとトントンと手配してくださり、今日に至る。


便器総入れ替え。


工事の様子は難航しているかのように聞こえて

不安の中、寒い中、どうにも何か、、と

主人のコンポスト産まれの山盛りある唐辛子で

魔除けを作った。

以前に作った陶器の輪っかオブジェを取り入れて

強そうな魔除けが出来て満足。

すると、便器も落ち着いたようで完成。



今これから先はまったく見えない霧の中だけれど

なんとか気持ち温かく過ごしたい。




来年は年女なので

もう少しずつ、もっと良い年になりますように。


だからなのか、何故なのか、

牛に惹かれる。

描くとそんなに知らない全体像に驚く。

食べることでは身近なのに、あまり出会うことが無い。

実際に会ったのは遠い昔で

なぜだか深い所から悲しかった気がする。


もう少し歩み寄りたい



ものことが沢山待っている。


何処までゆけるだろうか。




”Cow”
I love the one of paint book from Spain.
Main character are cow. His name is Ferdinand. So kind and slow, own pace keep,
and he loves flowers. Maybe my family thought my Chinese Zodiac are Cow, than to me some lovely about cow information.. The paint book story will another time to continue.
anyway I grow up.
I love own pace, I like my own way how is comfortable, not everything good but my way..
We want a be happy!!



"Charm against evil spirits."
I made galaxy circle from pottery,
than with My husband grow Chili!
All ways thank you to my friend and my family.









2020年12月25日金曜日

Bark and Rice

 寒い季節には温かい色を欲する。


例えば

温かい沢山の近しくも強く艶やかな色が合わさって

しっとりとした木肌の感触。


じっと見つめていると

知っていたような気がしていたけれど

本当はそれよりもっと

たくさんの色が重なっているのを知る。

そんなで描いた木肌の樹皮。


寒いと空気が澄んでいるせいか

色んな色が目に入る。

コンポストレタスの瑞々しい色に

びっくりしたり。


目が弱っているのか、

今日は玉ねぎをみじん切りにするのに

たまらなく沁みて涙が止まらなかった。




違う道


一番大好きなお米を寒い季節はよく食べる。

どうしてだか、腹にすっとおさまる感触も好き。



”RICE”



米が一番好き。

日本酒は呑んだら四倍膨らむので

距離を置く。

たまに少しだけ、

頂いてうっとりとする。


太るとか血圧とか糖とかの心配なく

食べれたら何処までいけるだろう。


山盛りは仏様だけと育つ過程で聞いたので、

気持ち小盛で無言で

鼻呼吸だけで

食べるのが好き。


塩むすびは

どんなに満腹でもいける。


多分、そこの部分は

脳が欠落しているか 

異常に発達しているのか


雀が米を啄むように

私も始終啄めるかもしれない。


もしかして、

鳥だったのかな

前。




酔拳での米愛の詩。


ーMerry Christmas ー



”Bark”

”Rice” My most favorite food in the world No.1.Love these...

"Compost Lettuce from my Husband garden" so fresh and healthy green colors.




2020年12月19日土曜日

By Hand

 寒い季節は温かい色味を欲しくなる。

自然の不思議。


色んな事が押し寄せて皺々な今年。

最初は、そんな中でも何とかと踏ん張りつつも、

またかまたかと

思いもよらぬ事が訪ねてくる。

もう、いっぱいです。

と、断りたいが、

相手からするとその道しかないので来た

ようなのでこちらはこちらで何がし

生きる方へ動くしかない。


どうやって?


昨日、帰り道すがら知らないご婦人に道を尋ねられた。

路の名前は詳しくないのでどちらまでかと聞いてみるが知らぬ場所…

方向音痴なうえに路の名前を

把握せずにあるいていた私は役に立てず。。


無い知恵を絞る。




今日の夕方の空は美しかった。

クレセントよりちょっと膨らんだ薄い月を空に見た。



こんなへんな時代のひと時、

遠い何処かの空の下、皆さま

素敵なクリスマスと

素敵な年末年始をお過ごしくださいますように。




”New product with my Husband's compost farm greens."
Just a little, sometimes my self longing for a self-sufficient life.




"New Product, I want use like warm colors, Is it  "Pavlof's dog"?"





I tried like painting to pottery on warm color.
Thank you for everything...



2020年12月13日日曜日

Pink clouds on the sky

夕方、 家の中があんまりにも寒いので

ふっと外にでてみると

思っていたよりも明るい空で

夕陽が落ちる方角の空は薔薇色だった。


唯一通う友人の工房では温かい時間が流れている。

先日はふいに手捻りの器が仕上がっていて

掌に囲む。

すっぽり、と手に馴染む。

誰でもない自分の手の跡と

友人がいつも大切に窯で焼いてくれたミラクルとで

産まれた器。

嬉しい。



お昼間に久々に近くの神様へご挨拶。

おみくじは吉。

人の気持ちは変わるが神様の気持ちは変わらないと

あった。

神様はいつも厳しく大きい。


ひと月先、二月先、三月先、

私達は笑って健康に過ごせているだろうか。


出来ることをして

踏ん張って夫婦で寄り添って生活してゆく。


どうか、幸運で

どうか、良い風が吹きますように。

良い方へ進めますように。


路の先には明るい未来がありますよう。



”Dec.13.2020. at Kobe", Pink cloud in the west sky. 













"Small cup I made by Hand"
Thank you pottery Dosue studio.


2020年12月6日日曜日

Setting Sun

 Rabindranath Tagore



わたしもいつか

シャンティニケトンの赤い土の上に

降り立ってみたい。





タゴールの名前を知ったのは

浩子さんから。

それからもう、十年もっと経つ。


名前を知ってから興味を持つも、当時はあまり

調べる伝もなく、偶然に古本屋でみつけた

”タゴール詩集”の装丁の古美の具合に惹かれて

持ち帰った詩集を読んだ。

ところが、

難しくて、読み通してみるも言葉の通じない世界からの

メッセージのようで

本は手元に大事にあるのだけれど、

タゴールは謎のまま気になってばかり。


先日、”タゴールソングス”という映画を観た。

若い視点で撮られたドキュメンタリー。

詩がメインであったのだけれど、私はその画面のなかの

風景に心を奪われていた。


それから

また、浩子さんのシャンティニケトンに思いを巡らせた。

”シャンティニケトンにて” 著;高濱浩子

CAPのennuiの会に誘って頂いた時にお願いして作って頂いた。

長く、今も、私の宝物の一つ。

その時に、シャンティニケトンで浩子さんが撮ったマンゴーの葉っぱ達の

写真が一緒に送られてきて、

私の時は止まった。



何時の日か

シャンティニケトンに降り立つことができるだろうか。




10年以上の時を経て

マンゴーの香りと青い葉っぱを描いてみる。


マグリットはバラの香りを想像しながら部屋一杯に広がる大きな薔薇の

絵を描いた。


今日、台所の小さい窓から急に西陽が顔にあたる。

その時私は百合子さんの本を読みながら気持ちが昂って

ぐぅっと涙が出た。


黄色味の灯りの中で。


夫が作った出汁巻きを食べる

同じダイニングテーブルの上で。



私は香ばしい程に青いマンゴーの香りの漂う朝を知らないけれど

想像の中に自分を浮遊させる。



シャンティニケトン


なんて、素敵な響きの土地の名前だろう。


"Mango tree at Santiniketan, West India"
I want go to there and I want to walk on that red earth.

"Dashi-maki (Egg roll with soup) made by my husband"
Beautiful natural yellow.





2020年11月30日月曜日

Mountain at night

 降るような星を見たのは

郷里の島の空で

子供の頃ではなく大人になって、

主人と滞在した折に夜中、目覚めて外を眺めた時だった。


本当に静かで

しんしんと

星が降り注いでいた夜。


今夜は満月で群青深い黒い空に

グレイの雲間からすっきりと月が浮かんでいた。

惑星に住んでいる不思議。


いつもの感謝の気持ちとともに

勝手に強くお願い事。


今の私には山は神戸の山のようで

描いてみると神戸のようでもあるけれど、

島の雰囲気や、何処かで見てきた山の雰囲気や

息吹が吹き返すように所々に

あればよいな。


今日で11月も終わり。

優しくて温かい冬を過ごせますように。


”Mountain range at night."
November..





2020年11月29日日曜日

Stained glass light

11月最後の週末。

急にまた一回りぐっと

寒く感じる。

風もときどきビョービョーゆっている。


今週は色んな気持ちが訪れた。

過ぎた後は少し傍観する気持ち。

物事には理由がある

けれど

どれだかわからない事が山とある。


時間の合間に「富士日記」を読み続けている。

少しづつ読み進めるももうはや下巻なので、

もうすぐ読み終えてしまう。。


そして

ステンドグラスからの灯りのイメージで

珈琲カップを描いた。



夜ご飯の後にはまた夫婦でお散歩。

上顎のような雲間に美しく月が輝いていて

カリフラワーのようだった。


私達は何処へ辿り着けるのだろう。

いつも夫婦でポツポツと話すこと。


よい風が吹きますように。


”Image from have a coffee in the through the stained glass."



"looks like the clouds are forming the roof of a mouth
with the beautiful clouds
and the moon is a cauliflower.










2020年11月23日月曜日

Bright leaves 

 落ち葉の色がどんどんカラフルになって

ほっとする時に、

粋なくらいにそっと、

身近な葉っぱや空気やに沿われているなと

気づいて優しい気持ちになる。


ーサインは至る所にあるー


サクサクと

忙しい日常の中で、いつも空を見上げている私にしては

珍しくあまりそうしていなかった。。

こんな事は、今までに無かった。。。

そのせいでか、アレルギー症状が

耳や胃腸やリンパやと

色んな形で表れて免疫力が低下しているサインを身体が教えてくれる。


今日は三連休最終日。

ゆっくり、過ごす。


と、言いながら

やっと、重い腰を上げての買出し。

何年も繕いながら使用していたシーツ、

片方の取ってが取れてしまった小さいお鍋、

人込みを避けて午前中にニトリで新調!


それから夫は疲れて帰ってしまい、

1人筋トレ気分で3㎏はあるだろう無くなりかけているものを

揃えて帰宅。汗だく。


帰ってから、お昼ご飯に

冷蔵庫にあった牛肉で即席シチューを

作って食べたら思いの外、美味しくできた。

夫婦でペロリとおやつまで完食。

そうこうしていると

友人から連絡が来ていることに気づく。


私が長らく温めていたマグカップを

お友達へのプレゼントにしてくれるとのこと。


なんて、

嬉しいーーー



ありがとう


この気持ちがとても大切で

私が作るものを気にいってくれるなんて

ミラクルで感謝でしかない。

そしてそこにはいつも、私の陶芸友達が

支えてくれているものがある。



Love and Peace.



そんなでごくたまに、

温かい気持ちが通じる人たちに

添えることが出来ているならば

とても、幸せだなぁ。


お金は無いけど、、、

私達は夫婦でニコニコして

出来ることをしてHAPPYを作りながら生きていけたらよいな。


きっと、

きっと、

よい風が吹きますように。


”Parent and child mug."
 I made these than keep long time with me. 
Finally to my friend's friend. I hope they make happy to enjoy new life.
Thank you my friends.

"Gohon-cry mug"
Previous works.
Thank you my friend and pottery Dosue Studio.

Now Wild Himalayan Cherry full bloom at Kobe.


2020年11月22日日曜日

Ancient to today

 久しぶりの陶芸の日。

わくわくする気持ちに反して

腰が痛い。。。湿布にサポーターを

巻いて出かけることにした。


さて、

始めてしまえばあっという間に時間が

過ぎてゆく。


楽しい


中々思う形に近づかない手強さも

次へと続く。


楽しいーーー


久々に還元での焼成が出来上がっていて

新しい器と対面した。

これまた、サプライズの嬉しさ。

窯と炎と土と釉の神様と

友人が丁寧に窯詰をしてくれての完成に

毎回、感謝する。


遠い遠い古代の青銅器をずっと以前に

山の上の美術館で眺めたことを思い出す。

記憶は時間も空間も越えてゆく。


砂を噛むような、冷や汗がでるような記憶も、

なんてこともない物事や

思わず微笑むような記憶も一緒に紡いで生きてゆく。


友人から素敵なBirthday Cardを頂いた。

偏って白ご飯を愛して止まない私をよく知った

友人が夫婦で選んでくれたカード。


たまらなく、嬉しい


こういう記憶に温められて、じんわり生きてゆく。


山を見上げると山頂あたりは輝くような

黄色や紅色や温かな色が混じり始めている。

葉っぱはそれぞれに何色に変わるのかを何処かの昔から

わかっているのかな。

昔、生きていた土地が影響しているかもしれない

と、随分と前に聞いたことがある。



寒い季節はよりゆっくり。

温かくして秋から冬への時々を味わいたい。


”Small flower vase” Image from ancient bronze ware.

"Cup and saucer" Image from ancient bronze ware.

My friend gave this card to me, message about Birthday wish!
This pottery title is "Omanma-no-Tou"- (Rice tower)-.
Why my friend choice this card,
because on the earth most my favorite love food is rice!
Thank you my friend.
Made by Shindou Tsuji. So cool!






2020年11月15日日曜日

Watch

今年は家のベランダコンポストから

たっくさんのチリペッパーを収穫できました。

旦那様は

“My small farm ♪” と、いいながら

健気に育つグリーン達を愛でています。


ずっと見つめ続けていると、一つ一つのチリにも個性が

あって、息吹を感じます。


見つめつづけること。

私は美しいものを只々見つめつづけていたい。

見つめつづけられるものをただ見つめていたい。

英語に訳すと、Watch と see と look と gaze と observe の間のような

上手く表現できない。。。


描いたり、形を作るとその対象にぐっと近づく。

内側の空間や骨組や雰囲気を自分なりに捉えて

自分の内側に存在するようになる。

ただ 等しく 存在している。

不思議。

そのもっとも素直なはじまりが

ただ 見つめる 

こと。


そんな時間をたくさんとれればよいな。

まだまだ”富士日記”を読み続けていて

まだ行ったことが無い

富士山と湖とのイメージが訪れる。

なぜだか、チリペッパーと一緒に。


夢の中の世界のようでもあるけれど、

自分の内側には

ぜんぶほんとにあることでそのまんま。


見つめつづけていたい。





追記

今日作った肉団子スープがすごく美味しくできたから

命名”Silk road soup” シルクロードスープ とする。

牛肉、豚肉挽き肉 3.5 , 6.5

塩胡椒、ナツメグ、五香粉、酒、玉子全卵、セリ、青ネギ、舞茸、

貝柱お出汁、仕上げに胡麻油とひまわり油でフライドガーリックオイルを作って

廻しかける。

ラム肉を使ったらもっとぐっとエキゾチックだったかも知れないなあ。


いつの日か、シルクロードを旅してみたい。




”Chili Papers having a river to lake dream..”
Listening to Pink Floyd, and I am thinking about ”Watch”.
So difficult translate to Japanese to English to me about Watch or See or Look or..
Anyway... I like take my time are simple nature and inside truth.





2020年11月11日水曜日

Time

水曜日の今日

久しぶりに平日にお休みをとった。

午前中に用事を済ませた後は

ソファに座って独り、本を読む。


思っているよりも疲れ切っていたのか

お昼間に随分と長く眠ってしまった。

今日はぐっと冷えて冬日和。


夜は久々のビーフシチューと友人からのサプライズの

天然酵母の美味しいパン

と、旦那様のコンポストよりバジルとレタスのサラダ。

山あり谷ありも

友達や家族に見守られながら夫婦で乗り越えたい。


先日、知り合いの方に歴代3代のワンコの絵を依頼されて

緊張しながらもお渡ししたら

とても喜んで貰えてご家族にも喜んでもらえたと、

突然過ぎてだいぶん戸惑ったけれど

何よりありがたく幸せな出来事だった。


沢山の人の温かい気持ちに助けられて生きている。


感謝です。



Listening to Pink Floyd "Time".




Image of "Yellow town".




This Rosemary wreath made from my friend.
Special thank you to Yoko-chan!!









2020年11月1日日曜日

Power Yellow

 霜月。

出雲より神様がお帰りになる月。

一番好きな数字11。


ずっと、少しの時間を見つけては”富士日記”を

読み続けている。



ここ数日は疲れやすくて胃がすぐに弱ってしまう。

免疫力を上げたくてターメリック入りのかぼちゃとお肉のスープを

作ったり、卵を食べ続けている。


パンデミックな今年もあと少し

頑張ったその先に乗り越えた明るい未来があると信じたい。

ただ、力を抜いて、

休む。

すごく、大切な時間。


パワーが欲しくて、黄色をたっぷり滲ませて描いた。


皆、無事で

皆、元気で



”Power Yellow on November”




”Moon light with Mosque at night city of Kobe” Beautiful night walk.





2020年10月25日日曜日

Oblivion

 近所にある教会のブラックオリーブが一杯に実をつけている。

陽当たりが良くて心地よさそうな街の一角。

黒いオリーブの実が音符のようで

オリーブの木が丸ごと楽譜の様に見える。




学生の時に読んだ小椋冬美さんの漫画。

オリーブの木が出てくる話がある。

私は小椋さんの描く

突き放されるような優しい美

を、含んだ雰囲気が好きでよく読んだ。



バッハの平均律 第一巻 第一番 ハ長調 前奏曲 

を聞きながら描き進める。


”忘却”

と、なった。


そんな風に

そんなでもなく

記憶は遠く深く浅くたゆたうように

そこにあって

忘れたい記憶も

忘れたくない記憶も

思い出すも思い出さずも

なんでもなく静かに深く

其処に在る。





秋晴れの日曜日。

今日は、旦那様の妹君のお誕生日!

できることなら飛んで行って会いたい人。


昨日は今年最後の赤紫蘇の収穫をコンポストから。

赤紫蘇酢、赤紫蘇とレーズンのシロップ煮、甘辛佃煮風を

保存食に作る。


そして今日は久々の陶芸。

土に触れる。

なんにも考えないようで沢山考える。

後、6時間は欲しい。。。といつも思うくらい

あっという間に時間が過ぎてゆく作陶の時。

陶芸友達の変わらない笑顔にほっとする。

あぁ、そうだよな。と。


ごく身近にある

小さなようで大きくおおらかな自然にどれだけ愛しまれていることかと

感謝。


私達の日常は容赦なく続いてゆく。


一昨日も昨日も今日も明日も明後日も誰かのとても大切な日。

明日も、

いい日でありますように。


”Oblivion”
Olive of memory...

I try made red-siso vinegar and red-siso and raisins syrup!

"New product  Looks like fur, warm soup cup"
All ways, Thank you pottery Dosue studio!




2020年10月19日月曜日

Sense of Golden olive flowers

 匂い 

 と 

  色

それぞれに急に記憶に結びついて

イメージを思い出すことがある。

今年もまたオレンジ色の星の形をした金木犀の香りが漂うなか、

色々と思いを巡らす季節。


週末の朝はずっと昔にも見た同じような場所とこれまたその時も

出てきただろうふさふさの優しそうな大きな犬が3匹、

昔住んでいた町に似ている町にいて少し先にいる彼らを見て

そんな夢をみて目が覚めた。


神戸のギャラリー301で伊吹拓さんの個展が始まった。

急に寒い土曜日に夫婦で思い切って夕方ぎりぎりに家を出る。

街はマスクをした人で溢れている。

小雨が降っていたのが止んで、遠くの空がオレンジ色に発光し始めた。

寒いけれど、良い夕方。

久々にお会いした伊吹さんは覚えてくださっていて

私の問いにもゆっくり真摯に答えて下さる。

はっきりした答えが欲しいのではなく、その人の言葉が

聞きたい私は、彼のはっきりした部分と次へ流れていく言葉の

間で感じたものを飲み込んでゆく。


ずっと、変わらずにというよりも、それでしかない。

と作品を前に少しづつ話してくれた。

時に自分が放った問いや言葉が相応しくなかったかもしれない、

と感じ考えて自分自身に戸惑うこともある。

だけれども、それに答えてくれる人の優しさと素直さに

感服と敬服の気持ちが訪れる。

作品展に行くと、

今の私はどう感じるのか、と気づくことがあったり

全力で感じようとしているのか、力みすぎているのか

時々とても体力が消耗すると同時に

Inspireされて、自分の世界を見つめる時間ができる。

そんな良い夕方の、良い時間を過ごすことが出来た。

ギャラリーのあるビルの外へ出る頃には濃い群青色の空に変わっていた。


この季節は、

というよりも

この頃は、たわいもない事をよくおもう。

ぼやぼやと金木犀のオレンジ色を見ていて卵の黄身の色をおもったりする。

そういえば

今年になってほぼ毎日卵を食べ続けている。

卵を食べて免疫力をあげようと(勝手に)、努める。

子供の時は朝ごはんが食べられなくて

激しい眠気で朝は全くお腹がすかない子だった。

そんな遅刻しそうな私に母は

「卵焼きだけでも、一切れだけでも食べていきなさい!」

と、叱咤激励してくれたものだった。

大人になって、卵焼きを焼いている時にいつも思い出す小学校の思い出を

また懲りずに思い出す。

ある日、とれたての飯蛸を頂いて、母がよかれと

タコの卵を沢山混ぜて作った卵焼きがお弁当に入っていた時。

蓋をあけたとたんに息が止まった。

子供の私には虫の卵が沢山わいてしまった卵焼きに見えてしまったのだ。


美しい黄色の卵の中に真っ白な白い粒粒が輝いている。


きっと、暖かくて発生してしまったのだ、どうしようと

蓋で隠しながらそれ以外のご飯は全部食べた思い出。

今なら喜んで食べるだろうに。。

子供の頃にフォーカスしてしまう物事には可笑しみと

何かしらの繋がりがあるようにも思う。



そして、すっかり夜の空の下

神戸の山には宝船のライトアップがされている。



”Day today at sky around sense of golden olive flowers."

One of our favorite gallery at Kobe.
Now oil paint artist Taku-Ibuki 's exhibition , We joined.













2020年10月14日水曜日

Warm colors

今朝、窓を開けると

金木犀の香りが漂っているのに気づく。


パブロフの犬のように

金木犀の香りを嗅ぐと

あぁ、一番好きな季節になった、

と実感する。


この季節に目に飛び込んでくるような色たちは

明るくて暖かい。

そして何だか少し懐かしくて寂しい時もある。


季節の流れに感情も寄り添って

ずっとずっと以前から続く

大きな流れにたゆたって生きているのかな。






ずっと、気になっていた

武田百合子さんの「犬が星見た」を

手にする機会があって読み進めている。



なんて、真っ直ぐな瞳。


「普通だよ」

百合子さんは言う。

私もよく「普通だよ」と主人に話す。

ふむ。



嬉しい本に出合った。

以前に、短編は読んだことがあってずっと

気になっていたのだけれど

手にすることが出来て良かった。


旅に出たい。


今度、旅に出る機会を得たら

百合子さんの本を持って行こう。


今は

金木犀の香る短い季節を

しっかり楽しもうと想う。



”Persimmon color world”
Look into the ripe persimmons. My most favorite season come in Kobe.
 I can feel the sent of Golden olive flowers at the first time this year on this morning... love it.

Chestnuts from Tanba. Thank you to our friend!






2020年10月10日土曜日

Border

2020年10月10日

うねるようなうなるような風の音が続いています。


境目。

越えて行きたい場合とそうでない場合。

どちらも、存在している。

自分のバランスを取るのに知らずと意識して

線引きしたりもする。

自分の世界を狭めるのも広げるのも

自由。


私の場合は、自らの強い意思で自分の時間を守ろうとしている。

石橋を叩いて渡る

レモンのスライスを均等に並べてしまう

ような傾向の私なので、

外側との時間の違いに惑わされて体調を崩したりもしてきたけれど

最近は、ぐっと噛みしめて思考を止めて見たりする。

ニュートラルな状態に挑戦しつつ、譲れないものは譲らない。

それで、そんな中で変わって行く自分と変わらない自分がある。


とはいえ、

産まれて生きて存在していて

外側からの影響は半端なく、内側へ吸収している。

好きなものことへは限りなく心を開く。

魂を震わせる感動を求めていきたい。


今朝の空は青く晴れて、宙には白い半月が

真っ直ぐに私を見つめていた。


毎日色んなことがあるけれども

私に出来る人の営みとして

魂から感動する宇宙からの波動のようなものを

私を通して美しいものへ翻訳するように

表現していけますように。



”美” とはなにか、

それは

完璧な答えとして、言葉として、表すことができない

宇宙の真理であるように今日の私は思う。


"Border"



Half moon in the sky at this morning. After so windy today.... 
If possible, I want catch the feel of waves of the universe to translation to my art.
 "What is "Beauty"?
I think "Psychology of the universe that cannot be expressed in words."


2020年10月4日日曜日

Salmon dream

ずっと以前に新巻鮭をラフスケッチした時の

スケッチブックの余白を見つけて

引き込まれるように絵具を落としていってみると、

次第にこの鮭が生きて泳いでいた間の何時かの瞬間に得ただろうかと

妄想の様な想像が止まらなくなって

水の流れを追いかけるように

描いた。

きっと、鮭が見た夢、であろうとして残す事にする。



生きているものは全て夢を見るのだろうか。

惑星も土地も植物も動物も人も虫も微生物も。。


私達夫婦は時々、星空の下へぷらりと近所をお散歩する。

空気を入れ替える。と、いうか

外の新鮮な空気を感じながら、たわいもない事や

とても大切な事を話たりしながら少しの時間を過ごす。

大切な時間。


ふと、先日。

ものすごくうっとりする香りが漂っていて

見上げるとそこには満開に近い銀木犀。

静かでとてもとても美しかった。




それから、さかのぼること数日前。

友人の陶芸工房の17周年祝い。

おなじみのグリル末松さんで

便乗して勝手に自分を労う集いもかねて

素敵な時間を過ごすことができた。


改めて四半世紀越えの友人に

”あなたのVISIONは何処から?”

と聞いてみた。



彼女は、”作りたいものを作る”と、きっぱり。

少し、考えながら 

”作りたいものがあって、それのサイズ感等を確実に

出して、イメージ通りのものを確実に作る。だから、その通りに作れないと

あぁっとなるけど、、、アーティストというより職人に近いと思う”

と、凛として話してくれた。

うん、

彼女は作品を作っているときにいつも愛でながら丁寧にラインを

追い求めて探しながら納得するまで土に向き合っているので

すごく納得した。

あぁ、ここにもすごい作り手が存在している。


そして彼女の旦那様であるシェフもしかり、

彼の作る料理は私にとってはまるでオーケストラの演奏の只中で聴き入るかのよう。。。

どうしてそのようなハーモニーになると想像できているのか

口の中に広がる味の織り成す世界がある事を実感させてくれる。

美味しい!と、知らずに笑顔になる。

その人が作ったり描いたりした作品に触れるとその人の魂にも

少し、触れることができるような気がする。

私の魂がふるえる時。

なんて、贅沢なことだろう。。。


お金は無いけど、、

優しくて強い人達に近く、夫婦で日々過ごせているのは

本当に幸せな事である。


そして、私達の日常は容赦なく続いてゆく。




”Salmon dream"


Than silver olive in the neighborhood at night.
So nice scent...



2020年10月1日木曜日

Fairy tale

神無月。

旧暦での云われでは

今日からほとんどの神様が出雲へ向かわれる。

これからのご縁組み等を話し合われるそうである。


さて、

昨晩降った雨の後で、また少し空気が澄んで

鱗雲の朝から始まった今日これから。


夜の静けさも好きだけれど、光の織りなす景色が広がる早朝は格別。

何故だか朝を迎えてほっとしているような日もある。

そこからは日々の事に紛れてゆく。

再び見つめかえして飲み込んでゆく。

幸運を祈れずにおれない。

感謝の気持ちで神様に届きますよう。




"Transparent color and light"

"Twilight"  another emotional... I like deep view and clear skies of autumn.


2020年9月26日土曜日

Facing Vision

 時々とても人に聞きたくなることがある。


ちゃんと自分の言葉で答えてくれる人に

出会えると、嬉しくなる。


表現することをしている人々や

興味のある人に出会うとつい、聞いてしまう。


自分ではあんまり人好きではない、

と思っているのだけれど

そんな風に興味を持って聞きたくてたまらなくなるのは

何で何処からくるのだろう。


あなたのVISIONは何処から?

という私が投げた質問に、数日後の昨晩、アーティストの友人が

答えてくれた。

   ”今までに観た絵とか読んできた詩とか

  聞いてきた音楽とか観た映画とか

  そんな自分の中に蓄積されたものが繋がってきて、一緒に来る時かな”

と、胸に手を当てて。

彼は祈るように描いて、自身を深く表現している人で

私は勝手にその姿勢をとても信頼している。


居心地のよいBarで飲んでいると

また興味深い人が現れて、名前だけはお聞きしていたけれど

これまた素敵な私にとっては初対面のご夫婦で、

お酒が入っているのもあってつい、聞いてしまった。

あなたのVISIONは何処から?

と、フランス人である彼は

 ”現実は無い、とおもってる。

  シュルレアリスムとかそういうのもあって好き。

  色々あるから、難しい質問だけど・・”

と急な質問にもかかわらず、真摯に答えてくれた。



人の内側はどこまでも深い。


今そう思っていても、過去から未来へ変わっていくこともある

言葉に出来る気持ちと出来ない感覚がある。

けれど、その人も私もその時だけそこに存在していて、

私がつい、聞いてしまうのはそんな時に人の深い場所からくる

秘密のような宝物のような形が在って無いような魂の波動を

感じてみたいからかもしれない。


そんなで昨晩は楽しくビールをしこたま飲んで

二日酔いの私達夫婦のスローな週末。

夕立ちの後には青空が広がって秋の雲が空を彩っている。


”My feel is Artist Moja- Barbouille- Thinking and feeling about human and art. But little hungover..." 

"Beer"

We had a good time on last night with my friend at our favorite comfortable bar.
























So many drunk beer, beer, beer, and Fun time .TGIF! 

Special Thank you to my friend. 











2020年9月19日土曜日

Expansion and Reduction

 拡大と縮小



宇宙の奥の方にあるみえないもの

色が紙に染み込む様子

ツナサンド

片頭痛と耳鳴り

風に揺れる生地


パズルのような毎日の中に

煌めくパーツを見つけ続ける。


私の曼荼羅はいつになったら描けるようになるのか

分からないけれど


拡大と縮小として

宇宙と星

マゼンターーー或いは薔薇の中の小宇宙

プルシャンブルーーー或いは海と空の奥深くの景色


エミール・ノルデ

という名前を聞いて

色を染み込ませて描くことをみつめてみたくなった。



全てが、正しいかなど

分からない。

だけど、受け入れられない色と

あるがままを見る事が出来る色もある。


素直に自分を受け入れられたら

肩の力が抜けて呼吸が深くなる。

そんな時に

見えた色はどんな色だったろう。

これからどんな色を感じていけるだろう。

未来へ。






Magenta--- or The microcosm in the rose. Prussian Blue--- or Deep view of the sea and sky."

I heard one of famous artist name "Emil Nolde".
Few days after, Suddenly came this image from somewhere place view, than I painted...












2020年9月14日月曜日

Temperature



温度。



人と会うとその人との会話の温度で揺れる。
その時々により違う温度がある。

動物的なのか人間的なのか。

私にとって、
書く
ということは
モヤモヤしたものを整理して繋いでゆく
まるで本棚を整理していくかのよう。

それは未来を期待してのことかも知れない。

次のvisionへ進むべく大切なタイミング。

描く事も、
小さな出来事を独り言の絵日記として綴る。
その日、その時の自分にしか描けないもの。

ミラクルは続いてゆく、
そうであってほしい。

1週間分の疲れか、午後から起き上がることが出来なかったけれど
夕方にやっと起き出して見た夕空が美しくて、
心地よい風と共に祈った。

魂をふるわすような真実の美に関わっていけますように。
そして、私も、そうありますように。

シモーヌ・ヴェイユは透明になって消え去る事を信じてそう生きた。

私も最後は透明になって、キラキラした波動みたいなものに
含まれて行けるのかな。
もしも意識が少し残るならば大好きな人に迎えに来て欲しいな。



宇宙は拡大と縮小を繰り返していると聞いたことがある。

ならば、
何かルールのようなものが存在して変わらないものと
変わるものが等しくあるのだろうか。

人が作り出す物は常に変わって行くけれど、
「目に見えないもの」は変わらないルールを含んでいるのだろうか。

そんな事を考えた昨夜は涼しくて虫の声が透通るような
美しい夜だった。

ある夏の一コマの思い出と絵日記を残してみる。






When You Meet A Person, It Shakes Depending On The Temperature Of That Person.
The Way You Feel Changes From Time To Time.

Is It Animal Or Human?

In My Case ,
The Act Of Writing Is Like Organizing The Ramblings In Me, As if I were convincing myself by organizing the bookshelf. Ah, I might have noticed that it was . It may be an act of expecting the future. From the past self to the present self, we will connect to Vision to take the next step . It'S A Wonder That What You Can Feel Depends On The Timing. The Miracle Continues. I Want It To Be So. Drawing Everyday Things In A Little Picture Diary Will Lead You To The Next Second, The Next Step, The Tomorrow, The Future, And Beyond. Sometimes? I Visit When I 'M Just There, But I talk to people close to me and ask my core to correct my feelings. I couldn't get up for half a day because I couldn't get used to the new environment today. .. However, I prayed unintentionally because the evening sky I saw when I woke up in the evening was beautiful. Each person has their own way of choosing. With respect

To the beauty that the person pursues deeply and conveys



I feel that kind of beauty and

continue to wait for the excitement that shakes my soul .

And

I want

to be that way too .

Simone Weil chose to believe in the disappearance.

I also want to be transparent and disappear at the end.

After it disappears, maybe

it will be sucked into the universe on something like a glittering wave .

If you have a little consciousness, I want your favorite person to come to pick you up.

I've heard that the universe is expanding and contracting repeatedly.

That may mean that

there is something like a rule that exists.

There will be changes in what people create, but is the

rule of existence that comes from the mystery of the universe the same truth?

Tonight, when I think about such things, it's a

little cool, and the voices of autumn insects

are floating in the city coolly and quietly under the starry sky .


"Model day at a Painting class"
I got my feet traced for the record, One of my fun summer memory.
Than I think about temperature with meet human to human, and Human on the earth in the Cosmos,
to wonder from the subject to Miracle to Mobius strip.
Because I was modeling time keep the style and feel like meditation.














2020年9月5日土曜日

Life is a Collage

新しい生活が始まって一週間。
全く、何が起こるかわからない人生。

思いの外、優しさに溢れている日常を
気持ちを引き締めなおして作り出していけるかもしれない。
そんな可能性にかけて、日々努めていこうと思えた。

ガス欠しないように
好きな事と、好きな人と、
内側に流れる時間を潤わせるのは今まで以上に大切にしたい。

慣れない靴に靴擦れを作ってしまった帰宅途中に
偶然知り合いのアーティストに出会って少しの立ち話でとても和んだ帰り道。

ウォレス・バーマンの名前を教えてもらって50年代から60年代に思いを馳せる。
鋭い感性がいたるところで火花を散らし人々が生きていた時代。
私が産まれる少し前の、憧れの時代。

形は違えど人々の営みは今でもつづいている。

最近はシモーヌ・ヴェイユを読んでいるのですが、
難しくて難しくて。
だけれど彼女もまたとても鋭い感性でむき出しで生きていた人。

時代にそぐかそぐわないかで”その人”の在り様は全く変わってくる。

私としては、私的過ぎる私的な枠で過ごしているので
どちらにもあてはまらない凡庸の中といえる。

まぁしかし、
普通て何が普通やねん、屋根が違えば全部違う世界やないか。

とも思うし、先にも書いたけれど
其処は自由を謳歌して
時代や光の速さに影響されながらも、
全部とっぱらって自分の思いの及ばない所から来る
何かを私というフィルターを通して表現してゆく。

いったい表現したいのかどうかも分からなくなる時があるけれど
子供の頃から続くやめられないことだから傾向のようなものなのだろうか。

可視化するのだけれど、みえないものも含まれていて
ものすごく解りにくいかもしれないけれど
私にしか出来ないもので
真実という美しい響きや波動のようなもの、があればよいなぁ。


暑すぎるし、台風が近づいているし、生活スタイルが一変したしで
少し混乱気味かもしれないけれど
基盤はいつもそこにある。



そういえば
「だいじょうぶ」という言葉が使い方によって
震災後に疎ましがられた頃があったけれど、私は
「だいじょうぶ」という言葉に何度助けられたかわからない。

皆、無事で
皆、元気で

いつも願うこの言葉。

台風の被害がありませんように。
皆が「だいじょうぶ」でありますように。

それから心が潤っていてよい風がふきますように。



”Self portrait collage -no.1-"
Homage to Wallace Berman. One of my friend who is an artist told me about him.
And I was inspired about him and 50's~60's culture movement. To me the time is Longing years.
 I trying made self collage that sharpens completion.










2020年8月30日日曜日

Today's incident

もうすぐ8月も終わり。

新しい季節と共に新しい生活が始まることになりました。

とはいえ、

芸術は私の礎と勝手にものすごく独り偏りながら自負しているので

場所や仕事がどう変わろうと

私の在り様は私の中の平和をやり通す事。

まぁ、独り言のようなものなのでそこは自由を謳歌する。

夏休みと云えば絵日記。

今日の出来事をつらつらと絵具で溶いた。

一雨ごとに次ぎの季節が近づいてくる、

そんな夏の一日の出来事。





”Today's incident"
The next season approaches with each rain.
One such a summer day.

"Summer holiday picture diary"
The truth of light and shadow.








Get your comfortable

二年経って、私的な日記を綴ります。 もしも何処かの空の下で目にして下さるならば どうかそっと。 いつも私の英文チェックをしてくれて、 いい場所を見つけたら”chasing yuko.(my first yuko)”の写真を撮ってくれたものでした。 LinkにあるHusband の...