2020年6月26日金曜日

Colorful tones

今朝はしっとりした空気で均一なグレイの雲が山を覆っていましたが

午後からはすっかり晴れて湿った暑さが押し寄せてきています。

ずっと音楽を聴いたり、描いたり、本を読んだり、それから
久しぶりに陶芸の時間を作って土に触れる。

描くこと、作ることに向き合って自分の内側を整える。

久しぶりに工房で変わらない友人と会って、作陶したら
嬉しくって。

やっぱり土に触れる時間が必要だと再確認。

うん、感覚の扉を開いて自分を響かせよう。

思わず、綺麗な音でありますよう。




“Colorful tones”
Open the door of feeling and let myself resonate.
I am trying it.

"Summer color of sake cups for tasting"
After all, touching clay and making pottery,
I need it again feeling and thankfulness.










2020年6月24日水曜日

The white moon illuminates all..

白い月が
全ての骨を照らす。

深夜に音楽を聴きながら聞き入れた
そのフレーズに引き込まれて
筆を動かした。

日蝕と新月を過ぎて
夏至を迎えた空はとても美しかった。

また迎えた変化の時を
どう乗り越えていこうかと

だけれども

考えても考えても
身体が動き出すにはまだ少しかかりそう。

音楽と文章の力を借りて
遊ぶように感覚の窓を開ける。

もっと上手に口笛がふけたらいいのにな。


"The white moon illuminates all bones."
I heard this beautiful poem comes from somewhere in China.

"While listening music", I enjoyed moving the brush with colors.





2020年6月20日土曜日

Only sense

頭で考えながらも
感覚で動かされる。

エモーショナル シリーズ

波動から気持ちの抑揚が起こる

そこから、始まることもある。


私の大切な人達が
無事で

もしも、失くしたものがあるなら

それを超える何かでより深く愛に溢れた日々を
過ごせる日々が来ますように。

そして、また

きっと、会えますように。



”Another emotional"



"Another emotinal"
I wish meet my friend again, again, again, in the future, be better a lot's of love and peace life.




2020年6月17日水曜日

While listening to music

ここのところざわざわとした心を落ち着けたい。

1995年、阪神淡路大震災の後
その時はもがくように誰もが生きようと必死だった。

当時、実家が危なくて両親が営む小さな喫茶店の上の
狭い居住スペースに家族で静かに寄り添って
たまらない気持ちの時は美しい音楽を聴いて
心を静めた時を思い返す。

ここ最近、
YouTubeで新生音楽のチャンネルを知って、
懐かしい当時のソリトンの空気そのままの音楽の時間を楽しんだ。

なぜだか、今の私に馴染む新しい音に幾つか出会い

心地よく筆が進んだ。

まだまだ知らない出会いが世界には沢山。

私は待ち続ける。


”While listening to music."

”While listening to music."
Beautiful harmony straightens the heart. I am repeatedly listening to music that sounds good for some reason..










2020年6月16日火曜日

Keep doing

何もなさそうに見えても

実はすごくせわしない日々を過ごしている。

時に予想を覆される変化が自分の選択で訪れる。

なぜだか、いつも自分でそのように追い込んでいく。


レモンマーマレードを作りすぎた。
スペアリブでも炊こうかな。




今朝は出がけに蝶々と追いかけっこ。


I paint deeply while listening to Collaboration music.

Lemon marmalade with What am I interested in right now.........
The beginning of this morning started with a short chase with the butterflies.

2020年6月14日日曜日

Wish

梅雨の雨に交じって
好むものと好まないものが混在し始めた。。


色々あるけど
私は私が大切にしたい事を
一生懸命出来るように過ごす。

結果、行き当たりばったりだけど、
傾向なのかなんなのか
器用ではない。

友人から嬉しいメッセージが
届いた。

まだまだこれからもつづく日常へ
勇気を貰いながら。

あー、
うなるぐらい美味しいカレーが食べたい。
ほっとして、急に思い出したように
食べたくなった。


ちょっと、
センチメンタルに
素直に

描いた二つの世界。


“Somewhere town on the river.”

"Wish"
A rainy day that makes me want to emotinal and wish, with shining yellow.

2020年6月12日金曜日

Tsuyu -rainy season-

梅雨入り。

去年は空梅雨だった記憶がありますが、
今年は最初からしっとりと
雨が続いています。

先日、新しい絵具を調達しました。

紙に染み込んでゆく移り変わりをみて
はぁ~と見入る。
何処へゆくのか、何処へゆくのか、と
色が導いてくれる先を観たくて描いた。

いつの日かの未来の日には私も
草木染めや泥染などの天然顔料のみで
描いてみたい。
紙も自然の恵みの手漉きで目が細かい美しい紙に
出逢えたら。。

最近は筆を動かすのが楽しい。
くるくると描く形は私が中学生の頃から
そんなに話した事はない大人っぽい同級生がいつも使っているブラシの柄に
何か描いて、と。
くるくると男の子と女の子を描いて”Mr.  & Mrs. と当時名付けた。

喜んで貰えたのが嬉しかった。

そんなことを遠く思い出した夕方、
雨が土に染み込む様子を描いた。

青い雨が赤土に降り染み込む。

何処かの風景と。



"Rain from Blue soak into Red ground."

"Somewhere scenery."









2020年6月10日水曜日

Calm nap in the rainy day

素の自分について

しかしながら、いつのどれが素の自分よ?と。
いつもどれも自分だけどしっくり来ない日もある。
答えられない。。。
会う人や場所によって感じるものが違うから自然と
そうなるのだろう。

ずっと続くのかと思っていたことも
知らずか知ってか、変わってゆく。
変化を受け入れるのか慣れるのか
違和感を拭わずに置くのか
人それぞれの選択がある。

まあ、そんなで日々の流れを過ごしながらも
意識する事なく素の自分はいつもいて、
知らずとはみ出てにじみでている部分も私。

うむ。

石橋を渡るかと思いきやそこ飛び~
いつも通りでは無いとしながら
ずっと、
行き当たりばったりで生きてきている気がする。


行き当たり~ばったりよ~
スーマーさんの唄を聴いたり
それから
鈴木常吉さんの唄を聴いたり
耳から染み入る唄唄唄。

ついに梅雨入り。

ゆっくり

気持ちも身体も休めるように

雨の音に聴き入る時間を楽しめたらいいな。

”Calm nap in the rainy day."
Haphazard, play it by ear..









2020年6月7日日曜日

Umbrella and grape

今日の神戸のお天気は夏休みみたいな晴れ!でした。

6月に入ってからもまだ心地よい。

六月のイメージと云えば、梅雨。
近年は7月迄の長雨で7月後半に突然に夏になるような
気候になってきているように思います。

今年はどうだろう。

雨の日をもっと楽しむように
お気に入りの傘をさす。

雨の日の楽しみは
音、
匂い、
雫が肌に触れる温度、
それにより、五感が刺激されてとめどなく
色んなイメージと想像から創造の時間へ。

それから

子供の頃から好きな蒲萄。
蒲萄の味って。。。
すごい好き。


”Umbrella"
Sounds, Smell, The temperature at which the drops touch the skin,
Enjoy the feel of rain.



"Grape"
I like the taste of grapes since I was a kid.









2020年6月5日金曜日

Color of name

Burgundy, バーガンディ、
   Viridian, ヴィリジャン、
      Crimson red, クリムソンレッド、

織部、Oribe,
    青碧、Seiheki,
        緋色、Hi-iro

などなどの色の持つ名前。

絵を描いたり、陶器に釉薬をかける楽しみには色の名前が作用している
と、思う。

なんとなく、名前の音の感覚で想像力が開いたりもする。

色の名前の中には過去には通常的に使われていたけれど
諸々の事情により使用出来なくなり名前が変わったものもある。

赤ん坊の時には誰もが刺激を受けたら自然に反発するらしい。
まだ、痛いも熱いも冷たいも知らないから。

人が生きて選択していくときの自由と責任。

色々と考えを思い巡らすけれど
脈略が無く、もやもやとしてよく見えない。




明日は満月という今夜の月はまっすぐで

とても、美しい。


夜の空気にどこからともなくジャスミンの香りが漂っている。




”The green of the forest"
I like color of name, Viridian green  etc...
Sometimes,  I feel from color name sounds make me get feel imagine sense.

”A person of green water" 
Drawn with the feeling of devotion Hundertwasser.








2020年6月2日火曜日

June rain and Common raven

睦月。

暑い中にも空気がしっとりとしたりして
雨の季節が近づいている。

二か月振り位に電車に乗って
久しぶりに会った人達は皆変わらず無事で嬉しかった。

日常を再開しただけのように一見見えるけれど
大きなくくりで変わり続けている。
違和感が常に在る、この違和感は拭わずにおこうと思う。

最近、烏が多い。
夜でも飛んでいて驚く、、夜も街なら見えるのか。。
烏は頭が良いのできっと、人を覚えている。
烏は好き。
時々、怖くもあるけれど、
個性が強いというか、人間臭さに近いような賢い烏臭さがある気がする。。
渡り烏の友達が出来たら旅の話が聴けたりして楽しくなりそう。

それから雨。

昔はもっと雨の日が好きだった。
最近は風が強くて戸惑うくらい。

雨の日をもっと
楽しむ自分にリニューアルしよう、
なんて思う。

”June rain and  Common Raven"
I will try enjoy more rainy days.
I want to be closer with them,
I want to hear all about  the story of a trip while flying..




Get your comfortable

二年経って、私的な日記を綴ります。 もしも何処かの空の下で目にして下さるならば どうかそっと。 いつも私の英文チェックをしてくれて、 いい場所を見つけたら”chasing yuko.(my first yuko)”の写真を撮ってくれたものでした。 LinkにあるHusband の...