詩人 茨木のり子さんの命日だそう。
ふとしたきっかけで
たった一つの詩を
知ったのです。
戦後を越えて自分の命を
凛と生きた女性の詩。
「自分の感受性くらい」
時代は違えども感じ入るものが確かにあって
立ち止まらずにいられませんでした。
人のおもい(芸術)は
生まれた後に受け取る側により引き継がれてゆくよう。
個々にとてもプライベートなもの。
どうしてだか、
沙羅双樹の花を思い浮かべました。
February 17 falls on a poet Noriko Ibaragi death day. She was a dignified poet. No reason, I just remember the blossoms of the sal-tree. |
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