2020年2月17日月曜日

The blossoms of the sal-tree

2月17日の今日は
詩人 茨木のり子さんの命日だそう。

ふとしたきっかけで
たった一つの詩を
知ったのです。

戦後を越えて自分の命を
凛と生きた女性の詩。

「自分の感受性くらい」

時代は違えども感じ入るものが確かにあって
立ち止まらずにいられませんでした。

人のおもい(芸術)は
生まれた後に受け取る側により引き継がれてゆくよう。

個々にとてもプライベートなもの。

どうしてだか、
沙羅双樹の花を思い浮かべました。

February 17 falls on a poet Noriko Ibaragi death day.
She was a dignified  poet.
No reason, I just remember the blossoms of the sal-tree.





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