つの。
初めて1人暮らしをする時に
何か部屋に置くものと捜し歩いていた時に
一本の鹿の角に出会って(古着屋さんで!)
大事に持ちかえってから住まいが変わっても
ずっと一緒に暮らしています。
そのラインの美しさに
いつか描こうと思いながら
何年も経ってふと、描いてみた。
尊敬する画家の1人
ジョージア・オキーフ。
花々や動物の骨や見渡す景色、身近な自然を
独特の美の世界で私達にみせてくれる。
晩年、彼女が生活を愛していたのが分かるような
陶芸作品も作り出している。
彼女の絵を観ていると
まるで自分が小さくなるか、透明になって
その世界に入り込むよう。
いつか私も
と描き作りつづけてゆく。
"Antler" I got this Antler many years ago when I lived by myself in a small apartment. Beautiful lines... I paint first time this recently. Keep doing. |
"Antler" I want to find my own vision... |
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