アートの暮らしリレーのバトンが渡された先日。
「Art from Home challenge」/アートの暮らしリレー
のバトンを受け継ぎました。
Instagramで繋がっていますので
良ければ覗いて観て下さい。
ハッシュタグは下記二種類。
#アートのある暮らし
#artfromhome
私も遡り遡り沢山の方々の素敵な生活の一コマ
を拝見して参加できたことを嬉しく思います。
お気に入りとそれぞれに思い入れがありすぎて
話が長くなり過ぎそうなところを抜粋しています。
余談はまた時々思いついたようにホロホロと語るとおもいます。
そして改めて
Instagramの番外編にもなりそうなお気に入りと
ちょっとした余談も(長くなります~~)
こちらに少しだけ残そうと思います。
1.YURUKURU さんのあずま袋
と
西村房子さんの星ブローチ
YURUKURU-ユルクルーさんの作品に出会ったのは
数年前の夏、六甲のkachuaさんという素敵なお店がまだあった時に
知り合いであるcontinuumさんとコラボレーションの作品展示で。
その美しい藍色から目が離せなくなりました。
なんというか、まっすぐ届けられた気がして
連れ帰ったのでした。
西村房子さんはずっと神戸で活動しているアーティストです。
画材を問わずおとぎ話からくるような世界感で色鮮やかで不思議な生き物たちを
描かれたり、張り子の暖かい置物たち。
ワイヤーを使ったアートはドレスや舞台装飾にも使われています。
しかも美味しいーーご飯を作りつづけている素敵な人です。
これは私の念願のワイヤーアート作品の一つ。
2.丹波木彫
と
異国のお土産
と
自作の花器小壺
小さな頃から一緒に暮らしていた叔母の仕事の関係で
兵庫県の工芸品や手づくりのものに近しい生活でした。
丹波地方の木彫は朗らかで暮らし温かくしてくれるお気に入り。
ナマズはグラグラとロッキングチェアーのように揺れるペーパーホルダー。
多分、松田政斗さんの作品かなぁ。これと女の子のブローチは
小さい時ずっとおかっぱだった私に似てたからと叔母からの贈り物。
大きいカラスは勝手に「キョロちゃん」と呼んでいます。
このカラスは実家にあったのですが、引っ越しの時に無くならないようにと
連れてきました。
旦那様も木彫が好きみたいで海外に行ってはお土産に不思議な木彫りの
お面を連れ帰っています。
なのでいくつかのお面達が魔除けのように壁にぶら下がって
私達をみつめてくれています。
ちいさな置物もすこし。
そんなで民族の手仕事に触れるとぎゅーっとしたたまらない気持ちに
なります。時々、作りたくなります。
タイ国のウドンタニー地方の壺を初めて見た時はおぉ!と暫く画面に
(惜しいことに今はパソコンで知ることの方が多いですね・・)釘付けになって
これは作らねば作らねばとワクワクして作陶したのが一番奥の小壺です。
さて、余談は第二部 Vol. 2 へつづきます。
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