Emergency
エマージェンシーには餡子を炊く。
前にも書いたけれど。。
時々、甘い日本の餡子が食べたくて
自分で作る。
ただ、食べたい。のと、
猫が全てを無かった事にする為にか’0”に戻すのに全身を毛繕いするように
私も創作する時がある。
ような、気がする。
先日から嬉しい便りが少しずつ訪れてくれる。
ある素敵な人から
「ゆーちゃんのパン、美味しそう〜」
て、嬉しいやん。そんなん言われたら。
近所にある敬愛する友人が振る舞う美味しいたこ焼き屋さん。
私の器を気に入ってと、使ってくれている貴重で希少な場所。
中国のお正月お祝いがあるのだけれど
ある日、そのチラシがポストに入っていた。
見たことある器ーーーもしや
頑張りなさい、
と、
手を差し伸べて貰えているのかもしれない。
ありがとう。
感謝。
嬉しくなって
また、器を作って、絵を描いて、パンも作って、餡子も炊いた。
何かしら作っていたい。
素直な欲求に従って生きる。
こんな時にはまた、シルクロードを夢見て作った器に
焼いたパンを盛る。
まだまだ現状は厳しい眠れぬ夜が続いていて
明日も時々遠いけれど
今日もピンクに色づく夕方の空を見ながら
ただ生きる。
許されているのか、甘んじているのか
それとも
なんだろう。
恐怖の窓を閉めて、
夢のカーテンを開ける。
今日は良い夢がみれますように。
"Sweet red beans in square Tupperware" |
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