小春日和
お日様が眩しくあったかく輝く
冬の間の芽のような暖かい週末。
なぜだか、色んな所が気になりいつもはスルーしている場所を
見つけては掃除して、リレー掃除のようなお昼間。
つい、先日から洗濯機の排水の具合が良くなくて、
なんとか、自分達でサラピン位にお掃除して綺麗にしたら
十年選手だけれどもちゃんと動いてくれている
急に可愛くなった洗濯機が見守ってくれている。
暖かいと、最近作り続けているパン種の発酵がスムースで
楽しすぎて作り続けてしまう丸パン。
そんなで土曜日を小さくとも充実して夫婦でニコニコしていたら
突然の弟からのメッセージ。
中々会えない今だけど連絡をくれるありがたさ。
家族に簡単に会えないなんて、
おかしな世の中になったもんだ。
夫婦で未来はどうなっていくかと話しているなかで、
人間の世界は自然から離れすぎてしまっているなあと。
昔はもっと、土が近くにあって、
人は土の上に暮らしていて
生き物同士はもっと近く、
人も動物も鳥も虫も爬虫類も魚も植物も山も海も土も水もお日様もお月様も
もっと過剰に意識することなく
あたりまえの日々の営みとして
通じ合っていたんじゃないかな。
そんな営みを忘れかけて
早く早くと、凄い夢の世界を
実現させていきながら風船みたいに膨らんで
平等から近く、遠い世界に
時々、突然、ウィルスが現れたり
地球が身震い
ゼロに戻そうとしているのか、
全部無かったことにしようとしているのか
再開、するされるかのような機会が訪れる。
好むと好まなざるはない。
そうこうしながら
私達の日常は容赦なく続いてゆく。
出来ることをする。
皆、無事で
皆、良い日で
いつも願い祈る
とても良いお天気だった今日は、
主人のコンポストファームも輝いて新鮮さに溢れていて
フリルレタスの美しさと
焼いたパンの香ばしい香りと頬張る幸せに
私達はニコニコしていた。
そんな冬のある一日。
ただただ、あたたかく感謝の気持ちで祈る
"Bread view" On a warm comfortable day, making bread is so fun and smooth. So I making bread again, again, again... Finally I painted my round breads, fun!! Thank you so much to my family. |
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