梅便り
昨日までの暖かさが嘘みたいに
きゅーんと冷えた今日。
これくらい大丈夫ーー
と、思うのが間違い。
前はそれでいけていたのだけれど
いつもより気を付けて過ごすべしな具合になってきた。
冷えたせいか、胃がしくしくと痛い。
だけれども、いつも通りに
また!パンを焼いて
サラダとスープと煮込みも仕込んだ!
食べて休んでエネルギーを補充したいところ。
朝、ごみ捨ての帰り道にちょっと足を伸ばして
山の神様へご挨拶。
しだれ梅が石や緑の上に可憐に舞い降りてた。
早起きは三文の徳。
白い梅の花の香りが真っ直ぐで
はぁ_と息をつく。
梅の木として生きるって、どんな感じなのだろう。
1年に一度、鈴生りの良い香りの若い花を咲かして
若葉と実を付けて、幹は熟成してゆくかのように
かっこよく渋く、年を重ねてゆく。
幹と根っこは土から離れず、だけれども花や葉や実はそれぞれに旅に出る。
そんな生き方もあるんだな。
と、おもいめぐった。
それから、
山を見上げながら父方の郷里の島の山を思った。
帰りたい。
私だけの場所では無いので帰りたいというのも少し違うのだけれど。
簡単ではなく、たまに少し滞在して
お墓参りをするくらいなんだけれど。
あの場所は私にとって
空気が圧倒的で、
抱擁されているような気持ちで過ごせる。
今度行ったら、また、山の神様に会えるだろうか。。
そんなで今日は
梅便りの
梅日記。
"Plum blossom tidings" |
"Plum blossom diary" I |
I visited a mountain shrine while taking a walk in the neighborhood in this early morning.
so nice feel than I thought of my home island..
0 件のコメント:
コメントを投稿