行き当たりばったりの私にも
波は当然訪れる。
小波も大波も、
現実も想像も関係無く。
調子に乗るな、と祖母に叱られた記憶がお札のように張り付いている。
動ける時を静かに待つ。
自分だけの世界は広いようでいてとても狭い。
ちょっと窓を開けて、新鮮で強くて優しい空気に触れて
ほっとする時がある。
何でもないすごく小さな事も在りにしてくれる
こーゆー事を優しく共有できる友人と家族がいてくれる。
まだ、これから
行けるところまで
好きな人と好きな事を
夏休みももう終わり。
私達大人の夏休みはとっくに終わっているのだけれど
8月は夏休みと相場が決まっているのだ。
ずっと前に京都の大山崎美術館でロベール・クートラスに出会った。
ものすごく共感できて素敵な企画展だったのを覚えてる。
ロベール・クートラスを思いながら
小さな絵をずっと描いた。
その内の一つを夏休み最後の絵日記に。
毎日絵を描いて器を作って
お天気に一喜一憂しながら
旬のものを頂いて
日が昇ったら起きて、陽が落ちたら夜を楽しみながら
静かに眠る。
そんなのがいいな。
Unexpected deep green. The flip side was more dramatic.. There is a person on my side who understands this. happy. With people who like what they like. |
”French toast of my husband... I painted this, feel like a flip side of Robert Coutelas. That's my joy. |