雲の上から見下ろしたら
どんなだろう。
沢山の建物に囲まれて
自分たちの作ったものの中に埋もれるように
生きている私達。
ところどころの開いた窓から
真のある音楽がこぼれ出て優しい明かりが灯っていたら素敵。
不思議な縁と流れに委ねた5年前の6月
CAP4でのEnnui展を港の青い写真と共に思い返した。
まだ、ついこないだのようにも
ずいぶんと何年も前のようにも
だけれども
思い返す時はいつも同じ気分のよう
次はどんな世界が待っているのだろう
次は私はどこへ行きたいのだろう
そんな事を思った。
今日は七月最初の満月。
フェイスシールドをしているとずっと水の中に
いるような気分になる。
だからかな、俯瞰のままの記憶がはらはらと
近く遠くへ流れてゆく。
イメージのままに筆を動かしてみる。
"Human activity." Overhead memories. |
I remembering memory at the CAP 4 on 5 years ago. What kind of the world is waiting next to me. Where do I want to go next vision. I'm thinking about that lately... |
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