2020年12月29日火曜日

Cow and Charm against evil spirits.

暮れも押し迫ったクリスマスの頃

便座のヒビが広がってももの肉を挟んだ、、

痛っい。


これはありえへん、、と

どうにか最短で直して頂けないかと

大家さんへ連絡するとトントンと手配してくださり、今日に至る。


便器総入れ替え。


工事の様子は難航しているかのように聞こえて

不安の中、寒い中、どうにも何か、、と

主人のコンポスト産まれの山盛りある唐辛子で

魔除けを作った。

以前に作った陶器の輪っかオブジェを取り入れて

強そうな魔除けが出来て満足。

すると、便器も落ち着いたようで完成。



今これから先はまったく見えない霧の中だけれど

なんとか気持ち温かく過ごしたい。




来年は年女なので

もう少しずつ、もっと良い年になりますように。


だからなのか、何故なのか、

牛に惹かれる。

描くとそんなに知らない全体像に驚く。

食べることでは身近なのに、あまり出会うことが無い。

実際に会ったのは遠い昔で

なぜだか深い所から悲しかった気がする。


もう少し歩み寄りたい



ものことが沢山待っている。


何処までゆけるだろうか。




”Cow”
I love the one of paint book from Spain.
Main character are cow. His name is Ferdinand. So kind and slow, own pace keep,
and he loves flowers. Maybe my family thought my Chinese Zodiac are Cow, than to me some lovely about cow information.. The paint book story will another time to continue.
anyway I grow up.
I love own pace, I like my own way how is comfortable, not everything good but my way..
We want a be happy!!



"Charm against evil spirits."
I made galaxy circle from pottery,
than with My husband grow Chili!
All ways thank you to my friend and my family.









2020年12月25日金曜日

Bark and Rice

 寒い季節には温かい色を欲する。


例えば

温かい沢山の近しくも強く艶やかな色が合わさって

しっとりとした木肌の感触。


じっと見つめていると

知っていたような気がしていたけれど

本当はそれよりもっと

たくさんの色が重なっているのを知る。

そんなで描いた木肌の樹皮。


寒いと空気が澄んでいるせいか

色んな色が目に入る。

コンポストレタスの瑞々しい色に

びっくりしたり。


目が弱っているのか、

今日は玉ねぎをみじん切りにするのに

たまらなく沁みて涙が止まらなかった。




違う道


一番大好きなお米を寒い季節はよく食べる。

どうしてだか、腹にすっとおさまる感触も好き。



”RICE”



米が一番好き。

日本酒は呑んだら四倍膨らむので

距離を置く。

たまに少しだけ、

頂いてうっとりとする。


太るとか血圧とか糖とかの心配なく

食べれたら何処までいけるだろう。


山盛りは仏様だけと育つ過程で聞いたので、

気持ち小盛で無言で

鼻呼吸だけで

食べるのが好き。


塩むすびは

どんなに満腹でもいける。


多分、そこの部分は

脳が欠落しているか 

異常に発達しているのか


雀が米を啄むように

私も始終啄めるかもしれない。


もしかして、

鳥だったのかな

前。




酔拳での米愛の詩。


ーMerry Christmas ー



”Bark”

”Rice” My most favorite food in the world No.1.Love these...

"Compost Lettuce from my Husband garden" so fresh and healthy green colors.




2020年12月19日土曜日

By Hand

 寒い季節は温かい色味を欲しくなる。

自然の不思議。


色んな事が押し寄せて皺々な今年。

最初は、そんな中でも何とかと踏ん張りつつも、

またかまたかと

思いもよらぬ事が訪ねてくる。

もう、いっぱいです。

と、断りたいが、

相手からするとその道しかないので来た

ようなのでこちらはこちらで何がし

生きる方へ動くしかない。


どうやって?


昨日、帰り道すがら知らないご婦人に道を尋ねられた。

路の名前は詳しくないのでどちらまでかと聞いてみるが知らぬ場所…

方向音痴なうえに路の名前を

把握せずにあるいていた私は役に立てず。。


無い知恵を絞る。




今日の夕方の空は美しかった。

クレセントよりちょっと膨らんだ薄い月を空に見た。



こんなへんな時代のひと時、

遠い何処かの空の下、皆さま

素敵なクリスマスと

素敵な年末年始をお過ごしくださいますように。




”New product with my Husband's compost farm greens."
Just a little, sometimes my self longing for a self-sufficient life.




"New Product, I want use like warm colors, Is it  "Pavlof's dog"?"





I tried like painting to pottery on warm color.
Thank you for everything...



2020年12月13日日曜日

Pink clouds on the sky

夕方、 家の中があんまりにも寒いので

ふっと外にでてみると

思っていたよりも明るい空で

夕陽が落ちる方角の空は薔薇色だった。


唯一通う友人の工房では温かい時間が流れている。

先日はふいに手捻りの器が仕上がっていて

掌に囲む。

すっぽり、と手に馴染む。

誰でもない自分の手の跡と

友人がいつも大切に窯で焼いてくれたミラクルとで

産まれた器。

嬉しい。



お昼間に久々に近くの神様へご挨拶。

おみくじは吉。

人の気持ちは変わるが神様の気持ちは変わらないと

あった。

神様はいつも厳しく大きい。


ひと月先、二月先、三月先、

私達は笑って健康に過ごせているだろうか。


出来ることをして

踏ん張って夫婦で寄り添って生活してゆく。


どうか、幸運で

どうか、良い風が吹きますように。

良い方へ進めますように。


路の先には明るい未来がありますよう。



”Dec.13.2020. at Kobe", Pink cloud in the west sky. 













"Small cup I made by Hand"
Thank you pottery Dosue studio.


2020年12月6日日曜日

Setting Sun

 Rabindranath Tagore



わたしもいつか

シャンティニケトンの赤い土の上に

降り立ってみたい。





タゴールの名前を知ったのは

浩子さんから。

それからもう、十年もっと経つ。


名前を知ってから興味を持つも、当時はあまり

調べる伝もなく、偶然に古本屋でみつけた

”タゴール詩集”の装丁の古美の具合に惹かれて

持ち帰った詩集を読んだ。

ところが、

難しくて、読み通してみるも言葉の通じない世界からの

メッセージのようで

本は手元に大事にあるのだけれど、

タゴールは謎のまま気になってばかり。


先日、”タゴールソングス”という映画を観た。

若い視点で撮られたドキュメンタリー。

詩がメインであったのだけれど、私はその画面のなかの

風景に心を奪われていた。


それから

また、浩子さんのシャンティニケトンに思いを巡らせた。

”シャンティニケトンにて” 著;高濱浩子

CAPのennuiの会に誘って頂いた時にお願いして作って頂いた。

長く、今も、私の宝物の一つ。

その時に、シャンティニケトンで浩子さんが撮ったマンゴーの葉っぱ達の

写真が一緒に送られてきて、

私の時は止まった。



何時の日か

シャンティニケトンに降り立つことができるだろうか。




10年以上の時を経て

マンゴーの香りと青い葉っぱを描いてみる。


マグリットはバラの香りを想像しながら部屋一杯に広がる大きな薔薇の

絵を描いた。


今日、台所の小さい窓から急に西陽が顔にあたる。

その時私は百合子さんの本を読みながら気持ちが昂って

ぐぅっと涙が出た。


黄色味の灯りの中で。


夫が作った出汁巻きを食べる

同じダイニングテーブルの上で。



私は香ばしい程に青いマンゴーの香りの漂う朝を知らないけれど

想像の中に自分を浮遊させる。



シャンティニケトン


なんて、素敵な響きの土地の名前だろう。


"Mango tree at Santiniketan, West India"
I want go to there and I want to walk on that red earth.

"Dashi-maki (Egg roll with soup) made by my husband"
Beautiful natural yellow.





Get your comfortable

二年経って、私的な日記を綴ります。 もしも何処かの空の下で目にして下さるならば どうかそっと。 いつも私の英文チェックをしてくれて、 いい場所を見つけたら”chasing yuko.(my first yuko)”の写真を撮ってくれたものでした。 LinkにあるHusband の...